旅行で知っておきたい法律 in シンガポール
旅行は楽しいですが、その国によって法律はさまざま
行きたいお店や観光スポットを決めるのはもちろんですが、
国の法律を知らないと楽しいはずの旅行も悲しい思い出になってしまいます!
そうならないように、しっかり行く国の法律を覚えておいた方がいいです!
今回は、シンガポールでの法律をある程度厳選してみました。
チューインガムを食べること持ち込みで750万円の罰金。
落書きをするとむち打ちの刑を3から8回及び3年以下の禁固など。
バケツに水を入れ放置しても1回目で約75万円の罰金。
トイレの水を流さなくても1万円の罰金。
路上でパフォーマンスすると罰金44万円。
獰猛な犬の首輪の着け忘れ、人や車に飛びかかると44万円以下の罰金。
唾を吐き捨てると8万円の罰金。
ポイ捨ても8万円の罰金。
公共の乗り物(バス、電車など)での飲食は4万円の罰金。
禁煙のところで喫煙をしたら罰金8万円。
泥酔すると罰金8万円。
など・・・・
かなり厳しいですね。
これはすべて、
治安を守るためにしているみたいです!
街の景観を守るための「グリーン&グリーンシティ」政策だそうで、
Fine country と呼ばれている。そのまま読むと「素晴らしい国」!
でも、Fine にはもうひとつ意味があって罰金と言う意味もある!
シャレてますね!!
シンガポールに行く際は罰金に気を付けて行ってください。