毎日の為になる!

今日のおさらい!生活していて感じたことを書いて日記していきます‼

悩める片頭痛の改善方法。と予防。

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最近、片頭痛の患者さんがすごく増えてると聞きました。

 

頭痛専門外来があるくらいで、そこは、朝8時には受付に行列が・・・

地方からも予約が殺到してるみたいです。

もう頭痛で悩むのは終わりです
まずはこの『ずきしらずの実』お試しください ⇒

先生は、清水俊彦(しみず としひこ)医師で、

「頭痛は消える」「しつこい頭痛をぐんぐん解消させる!」

「頭痛女子のトリセツ」などの本を出版している頭痛治療のスペシャリストだ!

そこでは、1日約250人の患者を清水先生1人で診察しています。

 

季節の変わり目は頭痛の人は要注意!!

そして、患者の多くは、30~50代の女性が多いといいます。

 

片頭痛の原因

・体調の変化

  不規則な睡眠、ホルモンの変化

・外からの刺激

  光、音、におい、気温の変化、気圧の変化

 

偏頭痛の仕組みは、

ストレスを感じると、脳の血管にセロトニン(脳内物質)という物質が放出され

血管が一気に縮まります。

セロトニンが出尽くすと今度は血管が広がる・・

この拡張が脳に張り巡らされた、神経を圧迫し痛みが発生する。

そして、脳が興奮状態となり片頭痛が起きるという仕組みです。

なので、敏感な脳を持つ人多いと言われていて

敏感な脳(興奮しやすい脳)を興奮しにくい脳に変えることが治療になります。

 

片頭痛に悩む人にとって最も注意すべきなのは光の刺激で

特に!秋こそ要注意なのが太陽の光です。

それは、秋は空気が澄んでいるいるため太陽の光が強い場合があるからで、

予防のために、外出時はサングラス、帽子、日傘をして直射日光を避けるといいみたいです。

もし、片頭痛が起きたら遮光カーテンで部屋を暗くすると楽になります。

 

効果的な成分がマグネシウムビタミンB2が予防してくれます。

・血管を安定させるマグネシウム

・脳の興奮を抑えるビタミンB2

 

これらが、比較的多く含まれてるのは和食です。

マグネシウムは、ゴマ、ワカメ。

ビタミンB2は、卵、納豆、牛乳。

まさに、定番の和食で予防、改善ができます。

 

今、子供の片頭痛が増えているといいます。

その理由の1つは、ブルーライトが原因!!

生活の中でタブレットスマホからでる光がこれです。

脳を刺激して、頭痛を引き起こすこともあります。

特に子供はブルーライトが原因の頭痛が多いといいます!

明るい所で30分でやめるようにするといいみたいです。

 

もう1つ!!

意外と知らない原因が!?

 

それは母親からの遺伝する率が約7割ということ!

 

片頭痛を持つ子供の特徴は、

落ち着きがない、寝言をよく言う、寝相が悪い、歯ぎしりをする・・・・

これらの特徴があり、母親が頭痛に悩んでいる場合は専門院へ!

子供の頃から興奮しない脳を作っておくと予防になります。

 

頭痛で気を付けたのが、片側だけの後頭部の頭痛だったら要注意!!!

 

それは、椎骨動脈解離(ついこつどうみゃくかいり)という病気かもしれないですね。

椎骨動脈とは、首の骨から脳にかけて後ろへと入る

左右1本ずつの血管です。

そこに、激しいダメージをうけたときに血管が刺激されおこる病気。

ほっておくと、脳こうそくなどになる恐れもあるそうです。

よく、寝違えや、頚椎捻挫と診察されることが多いのですが、

命の危険もあるから正しい知識が必要なのと医者を知っておいた方がいいですね。