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今日のおさらい!生活していて感じたことを書いて日記していきます‼

17年前の雑誌に載ってたHERMES(エルメス)特集。

歴史を感じます!!!!

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掃除をしていて出てきた雑誌がありました!!!

 

雑誌に当時のことが書いてあったので紹介します。

 

17年前のことですので、数字など今と違う部分もある思いますので、

ご理解ください。

 

 

老舗には数字がつきもの!!

 

1922年に社名が「エルメス」になりました。

それまでの1902年~22年は、「エルメス兄弟社」だった。

 

17年前は、232店舗、その年の1月のパリ本店のバーゲンに並んだ人数は、

先頭から100人目までに占める日本人の人数は96人!!!

 

なのに、パリ本店にはトイレが1つしかなくて、至急の場合は店員が丁寧に従業員のトイレに案内していました!

 

>そうとう混雑したみたいですね。。。

>当時は学生で、全然興味なかったですが。

>今考えるとワクワクします!

 

 

丸の内店でケリーバックをオーダーした場合手元に届くまでの待ち時間・・・

3年~5年!!!

 

当時の雑誌で、エルメスの歴史は162年で創業は1837年。

 

初代ティエリ・エルメス(1801年生まれ)が、パリのランバール通りに高級馬具のアトリエを持ったことから始まった。

 

>オーダーしてから相当待って、忘れたごろに届く商品は他に聞いたことありません。

>今で言うと179年の歴史・・・

そんなまえから受け継がれているって考えたら納得の商品ですね。

 

 

当時、全世界の販売売上に対する日本の売り上げの割合23.6%。

 

ベテランの職人がケリーバックを1個製作するのに要する時間は17時間!!

 

1945年に商品の包装紙がオレンジ色なりました。

第2次世界大戦前は、薄いベージュだった。

 

この年に、現在の商標である、「四輪馬車と従者」も登録された。

 

 

1997年度で全世界の従業員数は、3938人。

 

1867年の第2回万国博覧会で、銀メダルを受賞。

 

1999年、敷地1平方メートル約1550万円を580平方メートル購入して総額約90億円で、

銀座5丁目の超一等地を購入して話題になりました。

 

1997年には、ビニール製ケリーを買う為に名古屋の松坂屋本店前に徹夜で400人並んだ。

当時は若い子を中心に約1000人が行列した。

 

 

>今ではエルメスを買うために並んでいるのは考えられないですね。

>テレビでアイフォンを買う行列は見たことありますが・・・

 

ケリーは1956年に初期からの定番バッグ、サック・ア・クロアがケリーと呼ばれることになった!

あの有名な、エルメスのスカーフは1937年に第一号が発売された。

 

エルメスの歴史を数字中心で書くとまだまだ出てきそうですね!!

スカーフの柄はいっぱいあってどれも好きだけど、第一号の発売された年は生まれてなかったり、まだまだ知らないことがいっぱいありそうです。

エルメスの歴史を調べている人は参考までにどうぞ。