日本じゃありえない!海外の政策。その2
先日、投稿した日本じゃありえない!海外の政策。その2です。
まずは、中国から
中国は何かと規制が多い国です。
自国に都合が悪くなった情報を消されてしまいます。
有名なのが、中国の「サイバーポリス」約10万人がネットの書き込みを監視していると言われています。
なのでTVなどで自国に都合の悪いニュースになると突然
画面が真っ暗になるといいます。
共産党が事実上の一党独裁であるため、国内にある情報には厳しい検閲が行われているみたいです。
そして最近では、刑事ドラマが中国で放送規制されたみたいです。
理由がすごくて、警察の捜査方法がバレないためだそうです!
警察は「正しい、凄い」と報道はしても、決してマイナスのことは放送しないそうです。
こうなったのは、中国ならではの仕組みが関係してしています!
日本では憲法の元に政治があります。憲法を中心にする考えです。
中国では中国共産党を元に憲法があります。共産党を中心にする考えです!
なので、憲法にどんなことが書いてあっても解釈するのは共産党なんです!
日本ではありえないですね!
日本国民は知る権利がありますから。
トルクメニスタンという、カスピ海に面する中央アジア南西部に位置する国では、
サパルムラト・ニヤゾフ元大統領の言葉で、
「教員たちは薄給なのに、金歯なんて国際組織が査察に来て、教員の口の中に金歯があったらどうする?文化でもなけりゃ、伝統でもない。」
ということがきっかけで女性は金歯が禁止されました!!
ここの国の大統領は国民にとても好かれているらしく
大統領の言葉が政策になっていくみたいです。
日本じゃありえない日本の政策はまだまだありますのでまた次回、
宜しくお願いします。